一同：

元気で明るい人。

菅原：

これは一致してますね。社長もよく言っていますが、元気で明るく、なんでもチャレンジしようという気持ちのある人がいいですね。

浅川：

その上で、自分の考えをしっかり持って、発言ができる人が理想ですね。

古畑：

「従業員一人一人が元気で明るくスピード感を持ってチャレンジします」の企業理念にある通り。元気で明るくは基本です。

菅原：

同じ仕事をするなら、元気で明るい人と働いた方がいい効果を生むし。そういう人たちが自然と集まっているから、日本エアフィルター（以下、JAF）は社員同士のコミュニケーションも活発だと思います。

古畑：

開発と設計もよく話をしますよね。上流工程、下流工程関係なく、部署の隔たりなく交流があるし。仕事以外でも、くだらない話もよくします。

浅川：

ちなみに、社内の空気も良くしようという試みで、会社内での交流会が推奨されていて、就業時間を過ぎたら冷蔵庫の飲み物が飲み放題になります。

菅原：

この間は技術部20名くらいで集まって、「今日この冷蔵庫を空にするまで飲むぞ」なんてやってました（笑）。

浅川：

何にでも挑戦できるのがJAFの魅力ですね。たとえば私は採用担当ですが、給与担当でもあり、社内レクリエーションの対応もしています。経理や環境のお仕事の経験もさせてもらいました。自分の知識が広がるのは嬉しいです。

古畑：

なんでも自分たちでやってしまうのは、うちの部門もそうかもしれない。僕は生産技術課にいるんですが、設備の導入や作業改善、ものづくりに関することはなんでもやってます。自分たちで設備の修理をしたり、修理に必要な部品を調達したり。

菅原：

部署はわかれているけれど、厳密な仕事の区切りはないよね。必要だと思ったら、自分たちでやればいい、という考え方。その象徴的な部署が、古畑のいる生産技術だと思います。僕は技術課で、お客様からの注文を受けて設計する部署。お客様の声をできるだけ形にする仕事だから、基本「できません」は言わないよね。

古畑：

プロ意識がありますよね。やるときはやる。で、盛り上がるときは盛り上がる。その社風も魅力だと思います。

菅原：

あとは、「スピード感」もある。お互いに「スピード感ある？」とか「もっとスピード感出して」とか、声を掛け合ったりして。

浅川：

「従業員一人一人が元気で明るくスピード感を持って」の企業理念が、現場にしっかり浸透している。それもまた、JAFの魅力かもしれません。

古畑：

僕は入社以来、何事にも好奇心を持ってやってきました。JAFは若いうちからいろんな仕事を任せてくれるから、成長の機会がたくさんある。しかも任せっぱなし、投げっぱなしではなくて、上司がしっかりフォローをして、成功体験をたくさん作らせてくれるんです。

菅原：

チャレンジに失敗はつきもの。「どんどん失敗しなさい」と社長も言っていますから、失敗にとても寛容な会社だと思います。だから若手が成長できるんじゃないかな。

浅川：

受け身じゃなくて、自ら行動するスタンスでのぞめば、成長のチャンスがたくさんありますよね。

古畑：

あとはやっぱり、社風の魅力。こんなこと言うのはちょっと恥ずかしいですが、うちの部署のメンバーは僕にとって第二の家族みたいな存在です。会社で過ごす時間は、家で過ごす時間より長いから、それだけ誰と働くか、はすごく大事。もちろん仕事だから緊張感はありますが、人間関係の余計なストレスは一切ありません。

菅原：

僕自身、入社した時は「良さそうな社風だな」くらいの理由だったんですが、10年以上働いてみて、働きやすさを実感しています。意見を言いやすいですし、提案もしやすい。のびのび自由にやらせてもらっています。

浅川：

あとは、地球環境に貢献できる事業内容も、胸をはれるところですね。明るくて元気な仲間、風通しのよい雰囲気、そういう会社の一員として働けることを幸せに感じています。

菅原：

浅川さん、いいこと言いますね。

古畑：

いいコメントが出たところで、菅原さんから締めの一言を！

菅原：

自分にフィットする会社に入社するのがいちばん。それがJAFかどうかは、ぜひ説明会に来て体験してみてください。みなさんのお越しをお待ちしています！